2がつ29にち

 日常の記録のようにあえて大雪に触れる

落下物というにふさわしい勢いのある今朝の雪

ザーザーともなくたんたんと降ってくる

毎度、表情が違うのには恐れいって

東京が静まり返るのも悪くない

望んでいたようでもあるのだが 

なにかスローモーションの様な別世界感に

違和感を感じてみたり、、、

物理的な煩わしさも自然の摂理とあらば受け入れらたり

このめんどくささも四季の楽しさと思いつつ

春を待ち望んでいる自分もまた自分か

明日天気になあれ